今や日本で一番有名な科学者(?)になった小保方さん、STAP細胞発表の日の晴れやかさは、科学立国日本の未来を担う期待の星に見えました。

 その後のドタバタは、毎日のようにテレビ、雑誌で報じられていますが、同じ科学者たちの気になる発言があります。

 「割烹着は下の着衣の露出が多いので実験には不向きだ、あり得ないと思った」

 「マスカラや派手なお化粧は、顕微鏡の細胞をのせるガラスのところに付着するので不向きだと思った」

 「小保方さんが『認められなくて悔しかった』という発言をしたが、科学とは実験をし反論を受けながら進化していくものなので、このような発言は科学者としてはおかしい」などなど。

 みなさん、あの日に言えたら、あの晴れやかな発表の日に言えたら、格好良かったのになあ、男を上げられたのになあ、と理科系のことはさっぱりわからない文科系のヒガミを一席でした。

 

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