1605年 ⇒ 1707年 ⇒ 1854年 ⇒ 1944年、これは過去4回の「南海トラフ地震」が起きた年数です。
その間、102年 ⇒ 147年 ⇒ 90年 ⇒ 70年の、約100年の周期ごとに来ています。
そして今は2016年、これから20年の間にまた来るのではないかという話です。
政府の発表によると、南海トラフ地帯は10県=静岡、愛知、三重、和歌山、徳島、香川、愛媛、高知、大分、宮崎県で、未曽有の被害をもたらす、死者最大32万人、高知県黒潮町では津波は最高34.4m、各地で20mと予測しています。
4年前の東日本大震災以来、西南日本では年々近くの歪みが蓄積されているので、その歪みを一気に解消させるのが「南海トラフ地震」なのだから、必ず発生すると言われているのです。
また、東日本大震災は「南海トラフ地震」の発生を早めただけでなく、首都に大被害をもたらすと言われている「相模トラフ」「房総沖」の大地震を誘発するとも言われています。
こうなると「太るから腹八分目」とか「健康に悪いからラーメンは食べない」とか考えるのはいかがなものなのか、太ったまま死ぬのか痩せてから死ぬのか、私の頭ではまったくわかりましぇ-ん。

税理士法人SETACS