ソフトバンクの孫社長とユニクロの柳井会長が礼賛してやまない、レイ・クロックは最初の夢はピアニストでしたが、その後ペーパーカップのセールスで業界 NO1になり、さらにはミルクシェイクを作るマルチミキサーの代理店としても成功をし、その後も全米を自らセールスのために回っていました。
  そのセールスの合間に入った店が、マクドナルド兄弟が経営するハンバーガーショップ。入った途端にその将来性を感じたレイさんは兄弟に「フランチャイズ化 しよう」と持ちかけます。「我々が多くの問題を背負い込むのは困る、誰か我々のためにそんなことをしてくれる人がいるのか」と言う兄弟に、レイは「私がや りましょう」と即答し、マクドナルドのフランチャイズ権を獲得しました。
  52歳になり他の分野で成功していたにもかかわらず、「次なるチャンスを逃さないよう注意をしていた」というレイの精神を見習おうじゃありませんか。そう です、皆様方は今成功しているのです、「次なるチャンスも見逃さずに」、来年からもHAPPYに生きていこうじゃありませんか。(GO)

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