94.元気回復・ブレーク パート1 2007.4.26 掲載
健康のために「水」をとの思いで、毎日ゴクリゴクリと水を飲んでいるのですが、「老化は体の乾燥が原因だった」という本を読むと、水の飲み方が悪いと、 体に良くないということが分かります。 その本によれば、人間の体の中の細胞・組織・臓器などは、つきつめれば、「水分」と「体熱(36.5℃以上の体 温)」によって働いている=代謝、とあります。 そして体が乾燥すると、雨の日は腰やひざが痛い、お腹のまわりの肉・二重あご、記憶力が悪くなった、言 いたい単語が出てこないなどの症状が出てくるともあります。 だから乾燥しないように「水」を飲めば良いのではと思うのですが、その飲んだ水が「細胞内 の水分」として補給されれば良いのですが、胃袋や腸管にたまると下痢、ゴロゴロ音、副鼻腔にたまると鼻水・くしゃみ、眼の水晶体にたまると流涙など、体が 水分を出そうとする症状を呈します。 (以下次号へ)
税理士法人SETACS