今年のハーバード大学卒業生1552名の総代が韓国留学生のジン・グォンヨン君20歳です。

 在学時のGPA(日本の偏差値みたいなもの)は40点満点中40点で、ハーバードではアンビリーバボーのオールAでの、しかも20歳ということは、高校時代に大学単位11科目で満点を取ったため3年での卒業ということになりました。

 さらに、経済学部首席賞のジョン・ウィリアムズ賞、最優秀卒業論文賞のトマス・ホップス賞、もっとさらには生物学の授業で書いた論文が教養学部最優秀エッセー賞を受賞し1年生用の教材にもなり、もっとすごいのはハーバード大学在籍中にロースクール、ケネディ行政大学院で履修した4科目すべてで最高点を獲得しています。

 卒業後はハーバードと1,2位を争うエール大学に適性試験180点満点中179点という驚異の成績で入学し、卒業後は法律事務所か投資銀行で経験を積んだ後は、韓国に戻り「国益を代弁する弁護士になりたい」そうです、日本にまた新たな強敵が誕生という事なのでしょう。

 それにしてもすごいとは思いますが、仮にうちの子供がジン君だとすると、挫折を知らない彼の人生、かえってこれからの人生を心配しちゃうますけど。。。。と、ちょっとひがんだりして。

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