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182. 米国の軍需産業の今度の矛先 2014.8月号掲載
米国のファーガソンで、白人警官が無防備の黒人青年ブラウンに銃弾6発を打ち込んで射殺したとして暴動が頻発しています。 ファーガソンの住民のうち7割が黒人で、ここ10年くらいで失業率が5%から13%に増加し、労働者の所得も […]
2014.10.13
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181. 韓国はどうなっちゃうの? 2014.8月号掲載
1965年の日韓基本条約で日本は戦争の賠償金5億ドルを支払い、韓国はこの賠償金でポスコの製鉄所、高速道路、発電所などを建設して、「経済の奇跡」への足掛かりとしました。 この条約には「1945年8月15日以前に生じた事由 […]
2014.10.13
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180. アメリカ雇用統計の欺瞞 2014.7月号掲載
アメリカの雇用統計は、アメリカ経済の回復を示す指標として、アメリカだけではなく世界の金融関係者が最も重視している数値です。 直近の6月に発表された雇用統計は、事前予想を4万人上回って、雇用 […]
2014.10.13
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179.ウクライナの軍隊はなぜ弱い 2014.4月号掲載
ウクライナ情勢のニュースを見ていると、ウクライナの公共施設をロシア系住民に奪われるなどの報道があり、ましてや警察までも奪われるとなると、なんかウクライナは弱すぎるとの印象を受けますが、それに […]
2014.10.13
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178.小保方さんは甦るのか? 2014.4月号掲載
理研の笹井副センター長は、IPS細胞でノーベル賞を受賞した山中さんとは同期のライバルで、ノーベル賞をとるのは笹井さんのほうが早いのではないかとも言われていた、まさに理研のエース的存在で、世界の権 […]
2014.10.13
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177.あの日に言ってみろよ 2014.3月号掲載
今や日本で一番有名な科学者(?)になった小保方さん、STAP細胞発表の日の晴れやかさは、科学立国日本の未来を担う期待の星に見えました。 その後のドタバタは、毎日のようにテレビ、雑誌で報じられていますが、同じ科学者たち […]
2014.10.13
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176.戦争だけはしないでね 2014.3月号掲載
ウクライナのクリミアがロシアに併合されるという事で、ウクライナでは6万人の極右ネオナチ支持者に軍事訓練をし、ロシアに対抗しようとしているようですが、元々ウクライナは軍事が弱く、ロシア相手には無理なので、国内 […]
2014.10.13