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205. 女王―CIA副長官
CIA副長官にトランプが指名したのが、「恐怖の女」ジーナ・ハスペル。 彼女の過去がすごい。 タイの秘密基地「キャッツアイ」でFBIの尋問が完了したサウジアラビア人に、「そんな尋問は甘い」とばかりに、容疑者の喉 […]
2017.02.28
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195. 君は「フォークソング」を知っているか?
アイスクリームの王者(?)ガリガリ君の10円値上げを謝罪するCMが面白すぎる。CMソングは往年のフォークソング歌手の高田渡が歌う「値上げは全然考えぬ」という曲で、「値上げは全然考えぬ、年内値上げは考えぬ、今のところ値上 […]
2017.02.26
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91.遺産相続で地方はやられる
日本の少子化による人口減少は都市部よりも地方に効いていて、地方銀行の預金残高減少などは経営 基盤を揺さぶるところまで来ているようです。その中、親が地方に住み、子供が大都市部に住んでいるという、どこにでも多く見られるパター […]
2017.02.21
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205.フェルメール「小路」の場所
350年間に及び謎だったフェルメールの「小路」の場所がアムステルダムの美術史学者グリゼンハウトさんにより発見されて世界中が喜びに震えた(そうでもないか)のは昨年暮れでした。 フェルメールと言えば「真珠の耳飾り […]
2017.02.17
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90. マル査が勝つとき
マル査が脱税を摘発し、逮捕から起訴までされるのは年間で約100件前後と言われています。 ここで見ていくのは、その一つの事件で、夫は弁護士で不動産業を営み、妻は公認会計士です。夫がビルを安く購入して、改修した後テナント […]
2017.02.15
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53. 消費の「コンビニ化」と「共食い化」
消費の「コンビニ化」とは、消費者の身近な買い物をするところはコンビニで、そのコンビニは毎週のように新商品を100前後入れ替えていて、これはなぜならば、新商品を常に入れ続けないと消費者に飽きられるためで、消費者 […]
2017.02.14
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89. 実娘vs家政婦
女性資産家が亡くなり、その遺産について、「金に執着する実娘」と「無心で仕えた家政婦」が民事裁判で争い、なんと!!家政婦が勝訴しました。 家政婦(68)は中学卒業後に上京し、資産家夫妻の住み込み家政婦として働 […]
2017.02.13
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194.あずま丼とネギマ
食べ物のネーミングは面白くて難しいものがあって、わかりやすいネーミングやわかりにくいネーミングがあるものです。 例えば、わかりにくいのは「あずま丼」で、マグロを「たまり醤油、調味料、昆布等を入れて沸かして冷 […]
2017.02.11
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203. 京からエクサ
日本のスーパーコンピューター「京」は、約100個のCPU(中央演算処理装置)を内蔵し、864台の冷蔵庫くらいの大きさの計算機をつなぎ、その計算能力は日本最速です。 どのくらい最速かというと、毎秒1京回(京は兆の1万倍 […]
2017.02.08
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193. ヘア・オブ・ザ・ドッグ
英語で「二日酔いの特効薬」の意味だそうです。 最近は、二日酔いになるほどお酒をたくさん飲めなくなってきましたが、飲んでいる途中から記憶がなくなるくらい飲んだ時は、次の日の午前中くらいは二日酔いの時があります […]
2017.02.07