168 みのもんた 2013.10月号掲載
みのもんたが次男の逮捕により、朝の番組を降板することになりました。
記者会見で、「おこづかいはたくさんあげたわけではない」「甘やかしていない」と釈明をしていましたが、長男はフジテレビ、次男は日本テレビに押し込み、毎夜のように銀座の高級クラブに次男を連れて遊んでいるとの報道を見ると、何をいわんやの感があります。
もし仮に、本当におこづかいをたくさんあげてないとすると、遊びの楽しみだけ教えて、お金がないのだから、このお坊ちゃんは「人から盗もう」と思ったかもしれません。
みのもんたが経営する水道関係の会社の売上30億円の、うち7億円を「朝ズバ」での1日の出演料200万円で稼いできたし、鎌倉の「国立競技場の芝生部分よりも広い」と自ら豪語した事態区の維持費は年間数千万だろうし、そもそもの生活レベルも破格のお金が使われただろうし、降板はさぞ痛いのだろうなあと、推察されます。
それにしても、次男、親の七光りでの縁故入社はつらかったろうなあ。
次男「良い企画ができたので読んでください」
上司「おーいいのができたじゃないか、エライ、エライ」
と言いながらも、その企画は実行されたことがない、といった状況だったんでしょうね。南無。