「中国人のせいで私たちの業界に価格破壊が起きている」と不平をもらすのはアフリカの各都市の売春婦たちで、ここ10年で欧州やアジアからの進出が目まぐるしいと嘆きます。
 中国人売春婦の商売は巧妙で、地元アフリカ人には3ユーロ(約400円)で、欧米などの駐在員相手には70ユーロ(9300円)で春を売り、常に5~20人の単位で稼げそうな国を転々とします。
 しかしここ最近ではアフリカ売春市場の人気者はウクライナ人などの白人で、レストラン、バーでのホステスの副業でマリ、果てはUAEなどで荒稼ぎしています。
 ロシアも苦しいし、ロシアに攻められているウクライナも苦しいのだ。
 それにしても3ユーロと70ユーロの差かあ、さずがのチャィニーズビジネスですね。

税理士法人SETACS