本屋に入ると便意を催す人が多いらしい。新聞を読んでも便意を催す人もいるらしい。自宅のトイレで本や新聞を読みながら用 を足すのでその脳の記憶が便意を呼び起こすのではないかとか、インクの匂いがどうやら怪しいなどと言われていますが、竹内久美子さんという京都大学で動物 行動学を専攻していた作家が説得力ある説を以前、打ち出しました。
動物や昆虫が森や林に入ると、そこに生えている木々は自分たちの根元に何らかのにおいで動物たちをおびき寄せ、栄養確保のために動物たちに運古をしてもらいます。そうなんです、本や新聞は元々
木からできているわけなのですね。だから人間もその木の成り代わった姿の本や新聞の誘発に便意を催してしまうのだそうです。確かこんな説だったと思うのですが、どうですか、納得してしまいますよね。なんかこんなことを思い出しながら師走を送っています。

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