日本には世界の壁を破る力はありませんでしたが、いわゆる世界基準と言われる人たちのゴールを決める決定力は素晴らしいものがあり、肝心なところでは必ず決めてきますね。

 それよりも私がすごいと思うのは、身体の強さというか体幹力で、その身体の強い選手たちとぶつかりながら、頭をぶつけながら、蹴飛ばしあいながら90分走りまくる。

 それよりも何よりもすごいのは、ゴールを決めた後の同僚の選手の手荒い祝福で、ゴールをした選手肉かってバタバタと、あたかもピラニアがアマゾン川に落ちたバッファローに襲いかかるかのように凶暴に飛び上がり、倒し、その上に折り重なりあいます。

 死んじゃうな、それだけで。

 日ごろから、肩が凝った、膝が痛いと言っている私には信じられない光景です。

 ところで、日本がワールドカップで勝つための秘策としては、ロッペンもしくはネイマールに日本に帰化してもらうというのはいかがでしょうか?

 

 

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