先日AM1:00に博多は中州の屋台で北の海親方と一杯やりました。私は知人と二人、親方ご一行様は親方と巡業ブローカーとママとホステスさん、計6人で屋台は一杯です。
親 方は、相当飲み食いしてきたような雰囲気でしたが、まず「おでん、何か2~3種類な」「あとはこの辺の全部(牛のさがり=おなか、とか、どて、なんてのが 5~6種類ありました)2~3本ずつな」と注文しました。親方の頼みかたは、常に「2~3」という表現で、それ以上の数は「全部」という表現になります。 さらに、「芋焼酎のロックと、間にビール2~3本な」、やはりここでも2~3本です。それにしても水代わりにビールを2~3本とは・・ちなみに追加も 2~3本ずつです。しかも、「チェイサー」とか「水代わりに」とか言わないで「間に・・・」とは、私も知人も感激の面持ちでした。なぜか6人の話が弾み、 その間、親方はママさんに対して、オイタ、をしていたのですが、何をしていたかは、そこは男の友情、言わぬが花でしょう。最後に親方はキムチラーメンで締 め、ママさんに「いこーよ、いこーよ」と言っていましたが、どこに行こうとしているのか、これも一夜の友情、内緒にしておいた方がよろしいでしょう。横綱 北の海、尊敬していたのになあ。

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