パート2という程でもありませんが、前回に引き続き卒塔婆の話です。税務署が蕎麦屋に入るとお箸の仕入数を数えて大体の 売上をつかみ、また、床屋に入るとシャンプーの仕入数で売上をつかんだりします。お寺でも同じようなことがやられていて、税務署はまず卒塔婆の数を数え るそうです。これで年間の法事数はほぼ把握できます。怖いですねえ、恐ろしいですねえ、まさに神をも恐れぬ所業とはこのことか、と言うほどでもないか。

税理士法人SETACS