キティホークに乗船して驚くことの一つとして、アーミー達の強烈な食欲があります。
朝と昼にヴァイキング形式で食事が出るのですが、主食となるべきパンはほとんどが巨大ドーナツに砂糖やら蜜やらがかかった物ばかりです。 人生永遠ダイ エットを敢行している私には何とも重い物体なのですが、「記念に一つくらい食べるかな」と思いながらも、その一つを取る勇気がなくイジイジとパンをフォー クで突き回していると、その脇からアーミー達は次から次へと巨体を揺すりやってきて、一人平均で、ドーナツ7~8個、コーク2本、牛乳、オレンジ、リンゴ を持っていきます。 
イスに座ったアーミー達はドーナツにかぶりついてはコークを飲み、牛乳を飲んではドーナツを食べます。 「朝からこんなに食べるのかあ、大きくなるわけだよなあ」と感動をしながらトイレに行きました。
すると、何ともまあトイレの小さくて汚いこと。 便器の大きさはどんなにひいき目に見てもアーミーの片尻くらいしかありません。 たぶんこの大きさでは運 古の出るところと、オシッコの出るところが同時に収まることはないでしょう。 なんかとてつもなく恐ろしい姿を想像してしまいます。 「あんなに食べるん だから、さぞ出る方も・・・」、品が無くなってきたので、この話は終わりとさせていただきます。

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