1.    IMF専務理事ラガルドのすご過ぎる過去

 日本に消費税増税を迫るリガルド、これがすごい女性で、、、すごい女性というと銀座あたりで男を手玉に取るようなイメージですが、、、それが違う意味でのすごさで世界を震撼させています。

 ラガルドは元々は弁護士であり、その優れた手腕でアメリカ大手法律事務所のトップとなり、さらには母国フランスの財務大臣にもなり、さらにさらに現在は前述の通りIMF専務理事として世界の経済を動かすトップとしての立場を築いています。

 ラガルドがIMF専務理事になった時に「弁護士、ビジネスリーダー、大臣、そして女性としての経験をすべて持ち込む」と就任のスピーチをしました。

 なんかすごいですよねえ、もし一緒にゴルフに行ったとしたら「ちょっと、そんなのOKできないわよ」とか怒られて、手が震えてますますパットが入らなくなるかもしれません。いやもしかしたら意外とかわいいのかも、、、うーん??、、、しれません。

 それにしても欧米の女性の政界進出は素晴らしいもので、イギリスのサッチャーから、現在はドイツのメルケル、デンマークのトーニングシュミット、リトアニアのグリバウスカイテなどなど、これからの世界は女性に支えてもらっていくのですよ、きっと。

税理士法人SETACS