やはり人生を楽しく過ごすには健康は欠かせないもの。

 ホライズン倶楽部(若手事業家もしくはそうなろうとする人たちまたいつも心は青春の人たちに、人生、事業の熟練たちがいろいろとお話をしてくれる、とてもありがたい倶楽部)の会長は「人生は太く短く90歳」と、お酒を大量に飲むたびに公言しています。

 さてこのようにサクセスフルエージング=「健康に歳をとる」にはどうすれば良いのか、サクセスフルエージングのための三大要素というものがあります。

 一つは「食事」、二つめは「運動」、そして三つめが「生きがい」となっています。

 やはり人間、旨いものを食べるには健康でなければいけないし、健康であるためには身体に良いものを美味しくいただくという、食事→健康→旨い→健康という健康の輪廻転生が必要です。

 そして適度な「運動」、過度の運動は当然のごとくかえって体の負担になります。私は週に1~2回10kmくらいのランニングをしていますが、マラソンの小出監督に言わすと「速く走る必要はない、歌いながら、お話をしながら」程度に走ると身体にとても良いようです。

 もちろん「食事」も美味しくなるので、食事→健康→旨い→健康→運動→旨いとさらなる輪廻が加わります。 しかし人間この二つが充実していてもサクセウフルにはならないらしく「生きがい」というものが必要になってきます。

 特に日本では赤ちゃんのオムツよりも大人用オムツの方が売れるほどのお年寄りが多い社会なので、とにかくそのような皆さんは「生きがい」を見つけて行動しないと「健康に歳をとる」ことはできません。まあ食べることや運動が「生きがい」であれば健康の輪廻の輪はますます広がりますので、三つを総合的に考えても良いのかもしれません。

 また、身体には免疫力が必要不可欠です。その免疫力の中枢は白血球の35%を占めるリンパ球です、そのリンパ球の内60~70%が腸内にあります。よって腸内に酵素を食事に工夫して取り入れて、腸内環境が良くなれば免疫力が上がり、より健康になるわけです。

 ぜひ「食事」「運動」「生きがい」プラス「免疫力」で健康に歳をとって生きていきましょう。

税理士法人SETACS