塩野七生さんの本が文庫になり軽くなったので、通勤電車の中で読み直しています。その中に「統治者の器量は、1日の計でなされたことが、百年の計になるか 否かによって図られる」という言葉があります。とても勇壮で英知に満ちた言葉です。統治する者はかくも偉大で思慮深くなくてはならないのですね。

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