昨日(3月30日)に東京ドームにて米大リーグのヤンキース対デビルレイズの試合が行われました。ヤンキースは優勝が宿命付けられた常勝のチームで、デビ ルレイズは万年ビリのチームですが、結果はデビルレイズの圧勝の観がありました。そこで驚いたのが、両チームの年棒の差で、ヤンキースの総年棒220億円 に対して、デビルレイズのそれはなんと23億円です。ヤンキースのサードのロドリゲス1人分の年棒とほぼ一緒になっています。松井だって3年間で20億円 だから、いかにデビルレイズの給料が安いか、いやヤンキースの年棒が高いかです。日本の巨人も含めてこの高年棒で選手を釣ってくる制度がこれからも続いて いくのでは、これからの野球界はお先真っ暗となるのでしょうか。

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