鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」という本の中に、この変化の時代に目標を掲げても意味がない、目標数値を追うことで数字のつじつま合わせの経営に 陥りがちだと書かれています。ではどうすれば良いのか、自分で「仮説」を立てて、その結果を「検証」することが大切なのだとあります。売上が上がらないの は異常気象のせいだとか景気が悪いからといった過去の常識にとらわれずに、どうしてなのかと新たなクエスチョンを自分にし続けることが大切だということで す。私も参考にしたいと思っております。

税理士法人SETACS