統計数字とは無色のようではありますが、じっと見ていると興味深い輝きを見せます。
 日本の人口=1億2761万人・・・世界の人口67億人の約1.9%
 日本の労働人口=6650万人・・・約半分が働いて、半分は働いていない(主婦、子供も含む)
 65歳以上の人口=2819万人・・・全体の22%だけど、どんどん増えていく。
 年金受給者の数 国民年金=約2660万人、厚生年金=約2620万人、合計5280万人・・・人口の40%って、やばい数字なのでは?
 日本国内にある車の台数=約7880万台・・・10人に6人が持っている。
 「狭い日本そんなにあわててどこに行く」なんて言葉がありましたけど、なんかあわててしまうような数字の並びになってしまいました。皆さんはどのように感じましたか。

税理士法人SETACS