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日本は判子レス社会に慣れるのか
日本は判子レス社会に慣れるのか 生活の中の印鑑文化 私たち日本人の生活に、「印鑑」文化は深く根付いています。 私も苗字の判子、名前の判子、名前全部の判子、平仮名の判子等、長年の間、机の中にたまり、前に篆刻を […]
2020.10.13
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持続化給付金と電通
国が電通に丸投げして電通及びその子会社を不当に太らせていると言われる「持続化給付金」ですが、私の事務所でも手続きの申請は未だ続いています。 中には見知らぬ人から怪しい電話もあり、「去年の10月に商売を始めた […]
2020.08.18
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54. 中国の接待を見習え 2014.7月号掲載
中国のロビー活動のすごいところは、選挙の無い国なのに選挙のことをよく知っていることです。 というのは、日本の対米外交というと「何と言っても大統領」で、歴代米大統領に日本の歴代首相が個人的にも仲良くなろうと […]
2014.10.13
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53. 田舎に捨てられる都市老人 2014.7月号掲載
ハワイでホームレスが増えていることが話題になっています。 「どうしてこんなに増えたのかって?」と地元の人たちがまことしやかに語るのは、アメリカ本土で国がホームレスに「ハワイは暖かくていいぞ、果物だっていっぱい生ってるよ […]
2014.10.13
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52.中国車と大気汚染と登録権 2014.5月号掲載
中国経済減速中といわれている中、中国国内では車の売れ行きが好調らしい。と言っても、中国ブランドの車が売れているのではなく、日本車、ドイツ車が売れているのです。 というのも、中国ブランド車は […]
2014.10.13
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51.アベノミクス男は日本をどこに導くのか 14.1月号掲載
1.アベノミクス男は日本をどこに導くのか 日中間の悪化問題は、ダボス会議でも、イランvsサウジアラビアの対立と並ぶ、2014年最大の国際関係上のリスクとして捉えられた。 安倍首相は、アジア地域での際限ない […]
2014.09.30
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50 全く儲からないリニア新幹線と蠢く政治家 2013.11号掲載
夢の新幹線は時速500kmで東京=名古屋間を40分、東京=大阪間を67分で駆け抜けていく予定なのですが、その夢の費用も莫大で東京=名古屋間が5兆4千億円、東京=大阪間が9兆3000億円で、すべてJR東海の負 […]
2014.01.07
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49 ANAとJALと政権交代 2013.10月号掲載
10月2日国交省が、来春に拡充する羽田空港国際線の割当を、ANA11便、JAL5便とし、不服のJALは「格差是正」を求める文書を国交省に提出しました。 今回のこの配分は両社の今後30年間の経営を左右すると […]
2014.01.07
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48. 政治家の厚かましさ 1212号掲載
以前、何かのパーティである政治家が挨拶で政治家の大切なものは「1に体力、2に肝臓、3、4がなくて、5に心臓」と言っていたことをこの通信でも書きましたが、この意味は何回も祭や冠婚葬祭に出席する体力、何回もお酒を […]
2013.01.26
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156.高齢者が生きられる時代なのか 1210号掲載
とまあ書いてきたわけでありますが、日本の財政赤字がここまで膨れてくると、どう考えても今の若者たちが1000兆円近くの借金を鬼のように働き天狗のように税金を払えることもないでしょうから、借金を返せるわけもなく、 […]
2013.01.21