大震災のTVを見ていると、何かおかしいというか無能そうだなというように見えてしまうのが原子力安全・保安院と言われる白い作業服の人たちで、彼らの会見を見てもその役割、立ち位置が分からないのでHPを見てみます。 年間予算約380億円、定員800人 ⇒ 一人あたりの予算約4800万円!!、東京電力の施設を認可して、運転状態を監視しているいわば指導的立場でって、なんだよこれ最初から指導しているならおめーらの責任じゃないか、シレッとしてないで謝れよ、仁科親子のCMよりもむかつくぞ。(つい罵声のような言葉を使ってしまいました、読書の皆様には失礼しました)

 それで、あの素知らぬ顔の他人事のように、あたかも「東電の管理は悪いな、びっくりしちゃったな」のような発表をし、挙句の果てには「地震で津波が起こるとは思わなかった」なんて、「お酒飲んで酔っ払うとは思わなかった」「頭突きしたら、殴り返されるとは思わなかった」とは言ってないだろうけど海老蔵(こいつ東京から逃げましたね)みたいな言い訳をする始末で・・・蓮舫よ、仕分けするのはコッチだぞ。

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