全くもってうっとうしい花粉の季節がまたやってきました。飽きずに毎年やってきます。
目口鼻ところかまわず奴らは入ってきて、相手かまわず分泌物を撒き散らします。
そこで提案です。私が花粉症で耳鼻科・眼医者に行くと2軒で大体2千円の診療代を支払います。私は社会保険の本人なので保険料は2割負担、ということは、 国は残りの8千円の医療費を負担していることになります。そしてシーズン中10回くらい通いますので国の負担は8万円となります。日本国民の2~3割の人 が花粉症だとして、3割負担の人もいるので、少なく見ても、約3千万人×8万円=2兆4千億円が花粉症のための医療費として使われています。日本を杉山だ らけにしたのは日本国の責任です。公害を出した企業が賠償を支払うように国にも賠償金を支払ってもらいたいくらいですが、そんなことは国も認めないだろう し、裁判費用も大変です。よって、この2兆4千億円のうち半分の1兆2千億円をかけて、現在失業中の人たちを国は雇用しなさい。急に命令口調になりました が、そして日給1万か2万円か出してこの人たちに杉とかヒノキを切ってもらいなさい。
1万円×180日(半年)×65万人=約1兆2千億円です、半年間も65万人の人が仕事に就けるのです。こうすれば、医療対策も失業対策もわずかな期間ですができるうえ、花粉症も相当に解消するでしょう。とにかく花粉症、何とかしなさい。

税理士法人SETACS