小泉新内閣・安部幹事長誕生で自民党は浮かれていますが、どうやら北朝鮮・アメリカにいいようにやられているのがこの二人のようです。北朝鮮の「核武装し ているぞ」というプラフをアメリカがうまく利用したのかしないかは分かりませんが、日本の防衛庁は「アメリカ製のミサイル防衛システム」の導入初期費用を 増加、さらに今後4年間で5千億円以上をアメリカに支払うといいます。この敵が撃ってきたミサイルを途中で迎撃して撃ち落すという防衛システムは、-日本 型はアメリカのパトリオットミサイルの改良版ですが、-「どう見ても、命中率は0%、一発も当たっていない」というのがアメリカの軍事専門家の見方です。 湾岸戦争でもまったく役に立たなかったようです。こんなシステム頼りを万事する日本という国はこれからどうなっていくのでしょうか?とても不安です。

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