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54.モーツァルトとケッヒェル 2006.1.1掲載
モーツァルトの作品には必ず「K」=ケッヒェルという作品番号が付いています。ピアノ協奏曲第14番K449からは、 モーツァルト自身が作曲した順番がわかるように印を付け出したのですが、その前の作品の順番がわかりません。そこ […]
2010.09.11
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53.中国小皇帝時代の到来 2006.1.1掲載
一人っ子政策が功を奏したのか奏しないのか、中国には今1億人以上の一人っ子がいると言われています。中国人は生来の子供 好き(私の母も子供のころに第2次世界大戦敗戦後に日本の軍隊がさっさと逃げた後、満州に取り残されましたが、 […]
2010.09.11
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52.時代を読む発想とは? 2005.12.1掲載
阿久悠さんは、本当に同じ人が書いた詩なのかと疑ってしまうほどの、各分野の曲の作詞をしています。ピンクレディ「あ るときなぞの運転手」、都はるみ「着てはもらえぬセーターを」、山本リンダ「もうどうにもとまらない」、ウラ […]
2010.09.11
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51.ホリエモンと取り巻きと東京地検 2005.12.1掲載
ホリエモンもついに逮捕され快適なヒルズの生活から小菅の塀の中の住人となってしまいました。その騒動をテレビで観て いるうちに感じたことがあります。これはあくまでも私見なのですが、ホリエモンの取り巻きには男前がいないなあ […]
2010.09.11
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50.本屋で運古(うんこ) 2005.11.1掲載
本屋に入ると便意を催す人が多いらしい。新聞を読んでも便意を催す人もいるらしい。自宅のトイレで本や新聞を読みながら用 を足すのでその脳の記憶が便意を呼び起こすのではないかとか、インクの匂いがどうやら怪しいなどと言われていま […]
2010.09.11
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49.結婚しない30歳代の女性 2005.11.1掲載
今や都会に住む30歳代の男女の50%近くが未婚であるといいます。いい相手に恵まれない、もう自立しているので伴侶はい らない、結婚した人から結婚生活のつらさを聞いている、せっかく親のすねをかじっているのにかじれなくなるのは […]
2010.09.11
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48.姉歯建築士 2005.11.1掲載
姉歯とはいかにも珍しい名前で、昨日ある人が姉歯は糸切り歯のことだ、と言っていたので早速調べてみるとそんな論述はどこ にもなく、和漢三才図会という日本最古の百科辞典にあたって見ても姉歯などという言葉はなく、それでもやっと宮 […]
2010.09.11
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47.マラソン・オタク 2005.10.1掲載
私の知人にマラソン・オタクがいます。彼は、年に6~7回日本で行われる100kmマラソンの全てに参加し、ランナー ズ・ハイ(苦しくなると、脳内エンドルフィンが出て、走りながら陶酔感を味あえること)に浸ります。四国で大会 […]
2010.09.11
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46.礼に始まり礼に終わる 2005.10.1掲載
私の子供の所属する少年野球チーム「シティハウス」の少年選手諸君はいつも「礼」をしています。練習前の集合場所で監督と コーチ(ちなみに私もコーチと呼ばれている)に「お願いします」の礼、グランドに入る時にグランドに「 […]
2010.09.11
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45.メジャーリーグのドラフト 2005.10.1掲載
日本と違いメジャーのドラフトははっきりしているというか、とても面白い仕組みのものがあります。 1つは、ドラフト指名した新人選手は、その球団がマイナーで7年、メジャーで6年間確保し続けられることで、この間の年俸はい […]
2010.09.11