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57.不況対策 2008.12.26掲載
世界同時不況に打つ手はあるのか? 米国の金融不況の波は、ビッグ3の状況を見るまでもなく雇用不安につながり、さらには年金の投資先が倒産するのだから 企業年金にも大きな打撃を与え、国民の生活は現在から将来まで、不安いっぱいと […]
2010.09.11
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56.明るい日本の未来 2008.11.30掲載
バブルの全盛時に「株の売買をしない人は化石だ」と豪語し、経済の神様とまで言われた男が、バブルがはじけると「バブルを煽った男」「証券会社のまわし 者」と散々の言われ方をされて自らが経済界の化石となってしまったと思われていた […]
2010.09.11
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55.酷税とイジメ 2008.11.30掲載
と言っても、我々国民のお金の環境は小泉総理時代からの政策に圧迫され、窮したものになっている。介護保険料の値上げに始まり、年金制度大改悪により保険料率が2017年までに毎年値上げすることによる社会保険料への負担の増加、個人 […]
2010.09.11
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54.不況と首相 2008.10.31掲載
今、世界は未曽有とも100年に一度とも言われるほどの金融危機に陥っています。 リーマン倒産を機に、日米欧中心に株式の下落は目を覆うばかりのものとなり、特にアメリカの企業は「株式の価額イコール金融機関の評価」となるので、 […]
2010.09.11
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53.食料に含まれている不味い過去 2008.10.31掲載
中国から輸入される食べ物から次々と農薬が検出されています。そもそも日本はなぜ農作物などの自らの食べ物を自給できない国になってしまったのでしょう か。その端はロン・ヤス関係から始まったと言われています。当時の日本の首相中曽 […]
2010.09.11
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52.振り込め詐欺 2008.10.31掲
それでも、振り込んじゃう人がいるもので、最近は「振り込まない詐欺」・・・郵便局のエクスパックでお金を送る・・・も盛んになり、3か所以上の私書箱を 転々としたパックは、最後はバイク便が路上で犯人に手渡します。「振り込めるだ […]
2010.09.11
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51.見捨てられたリーマンと救われたAIG 2008.09.30掲載
リーマン・ブラザーズと言えば、ホリエモンに800億円の軍資金を貸付け、ニッポン放送をはじめとした日本買い占めを行わせ、150億円の巨利を得た会社 と言われています。また、今回の米国のサブプライム問題では詐欺的な貸付で40 […]
2010.09.11
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50.官僚不況 2008.08.31掲載
負債約2600億円で倒産したアーバンを見るまでもなく、不動産業界の不振がひどいことになっています。もちろん外的要因であるサブプライムローンの影響 が大きいのですが、官僚の怠慢による要因も大きいようです。2007年6月に細 […]
2010.09.11
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49.景気はどうなるのか。 2008.07.31掲載
世界の金持ちファンド → 株が下がったことにより石油などをファンド化 → A重油、ガソリンなどの油が値上がりする → さらにファンドは日本の安い 金利のお金を借りて → またまた石 […]
2010.09.11
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48.アメリカの格差社会と日本の格差 2008.06.30掲載
アメリカはサブプライム問題の解決策を見いだせないまま現在にいたっているようですが、政府の要人たちは個人的にお金持なのであまり関心がないのかもしれません。 というのも「超・格差社会アメリカの現実」という本を読むと、「ア […]
2010.09.11