T-FAX食べ物のページ

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    レタスの悲劇

    レタスの悲劇  レタスという野菜には自己主張というものがない、 「さあ、きょうはレタスを口いっぱいにほうばるぞ!」と今日の夕食に目を輝かせる人もそうはいません。ほとんどの出番が肉か魚の料理に添えられるか、サラダのほんの一 […]

    2021.01.21

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    蕎麦のこと

    蕎麦のこと 日本の年越しと言えば「そば」ですが、最初は「そば切り」と呼ばれていて、せっかちな 江戸っ子は「面倒だ、ぶっかけちゃえ」と立ち食いで食べられるように改良(?)し「ぶっ かけ蕎麦」となり、それまで「そば切り」と呼 […]

    2021.01.07

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    羊のこと

    羊のこと 先日、神保町で羊のしゃぶしゃぶを食べながら「旨い」と思わず口に出た時に、NHK の プロフェッショナルで羊牧場を経営する人のドキュメンタリーを思い出しました。極寒の 地に土地を買い、極寒の時期にかわいい子羊が生 […]

    2021.01.06

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    ペンフォールドは旨いのか

    ペンフォールドは旨いのか?  豪州が中国のファーウェイ排除を決め、コロナの発生源の調査を中国に求めているなどしたところ、豪州産の大麦、牛肉に対して関税をかけたり、輸入制限などをしているうちに、さらに豪州ワインの中でも高級 […]

    2020.12.28

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    「茂洋」死す

    「茂洋」死す! 「茂洋」は「しげひろ」と読みます。スーパー「種付け牛」で世に「仙台牛」ここにありと肉質の良い子牛を大量に生産したオスの牛です。 なんとその子牛の数5万頭以上、というから並みの精力ではありません。 その「茂 […]

    2020.12.17

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    大食漢モネ

    大食漢モネ  「睡蓮」などの数々の傑作を描いた印象派の巨匠「クロード・モネ」は、「モネ 庭とレシピ」という本が出版されたり、先月は「光の画家~モネの食卓~」という料理教室が開催されたりと、食べ物とは縁の切れない画家だった […]

    2020.12.14

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    思い出すとよだれが

    思い出すとよだれが  先日、浅草で食べた「フォー」が今一つで、昔ベトナムで「フォー」を食べたことを思い出し、やはり現地で食べる食べ物は美味しいな、沖縄で飲むオリオンビールと一緒だなと思い、それにしてもベトナムの「フォー」 […]

    2020.12.09

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    目玉焼きの食べ方

    目玉焼きの食べ方  「内臓脂肪」を落とそうとして、せめて朝ご飯を食べないでお腹のすいた時間を創りだそうとわずかながらの努力をしていますが、時々、旅館の朝ご飯に「目玉焼き」があったなーと思いだします。 フライパンから取り出 […]

    2020.11.30

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    お腹についた肉

    お腹についた肉  江戸時代の観相学の大家、水野南北は言います、⑴常に大食・暴食の者は、例え人相が良くても運勢は一定しない。⑵大食・暴食して、人相も「凶」であれば、死後、入るべき棺桶がないほど落ちぶれる。⑶酒肉を多く食べて […]

    2020.11.26

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    マグロの目利き

    マグロの目利き 日本人が大好きなマグロ、どのようなマグロが本当においしいと言えるのか、やはり柔らかくて脂があって、食べた後に口に香りが拡がるようなマグロが「美味い!」という評価を受けるのでしょう。 どうやったらそのような […]

    2020.11.25

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